第三地区
令和7年度(第149回)明治神宮奉納全国弓道大会 実施要項
1. 目  的 弓道技能の向上および弓友相互の親睦を図るとともに、弓道の発展に寄与することを目的とする。
2. 主  催 公益財団法人全日本弓道連盟
3. 後援(申請予定) 明治神宮・一般財団法人明治神宮崇敬会
4. 主  管 東京都弓道連盟
5. 期  日 令和7年11月3日(月)
6. 会  場 全日本弓道連盟中央道場/明治神宮武道場至誠館弓道場
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
TEL:03-5302-5865
7. 競技種目 近的競技
8. 競技種類 個人競技
9. 競技種別 称号者の部・有段者の部(段位なしを含)
10. 競技内容 予選:的中制(坐射・直径36cm霞的)・決勝:的中制(坐射・直径24cm星的)
11. 競技日程  8:30~ 受付(全選手中央道場にて行う)※申込締切後受付時間を指定する
中央道場入館(受付が終了した選手)※応援者等は入館できない
 9:30~ 奉射・決勝 ※決勝進出者以外は速やかに退館すること
競技終了後 表彰式
12. 競技方法 (1)各種別とも奉射(一手)を行う。
(2)奉射は、両会場とも3人立3射場で行う。
(3)奉射は、「競技における行射の要領(一手・坐射・3人立の場合)」により行う。
   但し、範士のみ「審査における行射の要領」により行なう。
(4)決勝は、奉射皆中者により射詰競射(直径24cm星的)を行い優勝を決める。
   的中を逸した場合は、優勝決定以外は遠近競射(直径36cm霞的)により順位を決定する。
13. 表  彰 (1)優勝から3位までに賞状、及びメダルを授与する。
   また、4位、及び5位に賞状を授与する。
(2)称号者の部、優勝者に明治神宮より楯(持ち回り)を授与する。
(3)優勝~5位に賞状を、優勝~10位に記念品を明治神宮より授与する。
14. 参加資格 (1)各都道府県弓道連盟(地連)に加盟する会員であること。
(2)本大会は、大会役員、及び競技役員も参加することができる。
15. 適用規則 公益財団法人全日本弓道連盟「弓道競技規則」ならびに本大会要項による。
16. 参加申込 (1)方 法:添付の参加申込書をプリントアウトの上、添書・参加者一覧・参加料とともに
支部が一括して申し込むこと。
メール送信もお願いします。
(2)注意点:参加者は申込みに際し、所属団体の締切日に十分注意すること。個人会員から
       本連盟に直接申込みをすることはできない。必ず団体が取り纏めて行うこと。
       参加申込書には、必要事項をボールペン又は万年筆で自筆により楷書で判り
       やすく明確に記入すること。鉛筆・サインペン等は使用しないこと。
別添の参加申込書の氏名以外はパソコン入力も可とする。
(3)申込先:〒187-0043 小平市学園東町3-3-31 鈴木晴彦宛
メール送信先:h_suzuki@kyudo-tokyo3.jp 
参加料送金先:郵便振替口座 00190-5-366252 東京都弓道連盟第三地区
(4)大会の参加種別(称号段位)は、参加申込時のものとする。
(5)参加申込後の返金は行わない。
17. 参 加 料   1名:3,100円
18. 締 切 日 令和7年8月1日(金)必着
19. 宿  舎 各自手配のこと。
20. 注意事項 (1)受付は決められた時刻に本人が行い入館すること。
(2)選手の服装は、弓道衣または和服とし、受付で配布するゼッケンを右腰前に付けること。
(4)第3控で不在の場合は、棄権とみなす。
(5)奉射及び、決勝の会場(中央道場・至誠館弓道場のいずれか)は主催者にて決定する。
(6)大会当日は苑内駐車場(明治神宮会館・明治神宮文化館)が利用できない。
   参加者は公共の交通機関を利用の上、来場すること。
(7)参加者を対象に主催者で傷害保険に一括加入するが、参加者各位においてもスポーツ安全
   保険に加入することが望ましい。
(8)参加者は健康保険証を持参のこと。
21. 映像の取り扱いについて
個人が撮影した画像・動画などのインターネット配信等については、撮影者において、被写体
となる方の同意を得るなどして、肖像権侵害等の問題を生じないよう、十分に配慮すること。
権利侵害の可能性や疑問が残る場合には、他者の権利を尊重して、撮影・配信等を中止すること。
22. そ の 他 申込書の提出により、以後の関係資料について下記取り扱いの旨、承諾を得たものとする。
ただし、下記(2)の月刊『弓道』・ホームページ・Ⅹ(旧Twitter)への掲載に関しては、
本人より不同意の申し出があった場合は、公開を停止する。
(1)大会プログラムならびに関係書類への記載(氏名、所属地連、学校名、団体名、称号、段位)
(2)大会結果報告として、地連会長宛文書及び月刊『弓道』・ホームページ・
   連盟公式SNSへの掲載(氏名、所属地連、学校名、団体名、称号、段位)
(3)報道機関、写真業者等の写真撮影とその掲載等については、主催者は関知しない。
   関係各法例を遵守する義務は、写真撮影者にあることを主張する。