平成21年度
【東京】 定 期 中 央 審 査 実 施 要 項
1.期    日 平成21年10月31日(土)・11月1日(日)・2日(月)
2.会   場 『全日本弓道連盟中央道場/明治神宮武道場至誠館弓道場』…東京都渋谷区代々木神園町1‐1  TEL 03−5302−5865
(最寄駅) JR各線・都営地下鉄「代々木」駅下車、徒歩約15分。東京地下鉄「北参道」駅、徒歩約15分。
小田急線「参宮橋」駅、徒歩約10分。
3.審査日程・種別 月   日 会    場 開 館 開 始 種     別
10月31日(土) 全弓連中央道場 8:00 9:00 八段 ・ 六段
至誠館弓道場 六  段
11月  1日(日) 全弓連中央道場 8:00 9:00 教  士
至誠館弓道場
11月  2日(月) 全弓連中央道場 8:00 9:00 七  段
至誠館弓道場
4.受審資格 下記の条件を満たす者。
種   別 受  審  資  格
六   段  平成20年10月31日までの五段合格者
七   段  平成20年度【東京】定期中央審査における六段合格者まで
八   段  平成20年度【東京】定期中央審査における七段合格者まで
教   士  平成20年11月1日までの錬士昇格者
※ 平成20年度【東京】定期中央審査以降の八段第一次審査通過者には、第一次審査を免除する。
5.審査方法 ◎六段の部:行射の審査及び学科試験の総合成績により合否を決定する。
 (1)行   射ギョウシャ:第一次審査の要領で行う。
 (2)学   科ガッカ:学科(筆記)試験を行う。
◎七段、八段の部:行射の審査及び論文の総合成績により合否を決定する。
 (1)行   射ギョウシャ:第一次審査の通過者について、第二次審査を行い候補者を決定する。
 (2)論   文ロンブン:候補者に対し、指定した問題について自作・自筆の論文を提出させる。
   (論文は400字詰原稿用紙5枚以上とし、審査後15日以内に提出するものとする)
◎教士の部:行射、指導力及び論文の総合成績により合否を決定する。
 (1)行  射:第一次審査の通過者について、第二次審査を行う。
 (2)指導力:行射の第一次審査の通過者について、指導に必要な識見、教養及び実力を査定する。
 (3)論  文:行射及び指導力の審査の結果に基づいて選定した候補者に対し、指定した問題について
  自作・自筆の論文を提出させる。
 (論文は400字詰原稿用紙5枚以上とし、審査後15日以内に提出するものとする)
6.受審の申込について
(1)方  法 所定の用紙により審査料を添えて、所属地連へ申請すること。
(2)締切日 平成21年8月19ニチスイ ―締切厳守―
(3)申込先 : 〒206-0011 多摩市関戸6-51-6 田口大祐方
       東京都弓道連盟第三地区・事務局 「東京・定期中央審査係」宛
  TEL・FAX 042-372-2988
7.注意事項 (1)申込書の申請には、所属地連の締切日に十分留意すること。
(2)申込書は、必要事項を楷書で判りやすく、明確に記入すること。会員IDを必ず記入すること。
  ID記入欄の無い旧様式の申込書利用の場合は、下部空欄に記入すること。
(3)申込書に虚偽の記載があった場合は、審査の結果が無効となることもある。
(4)受審者は、開始時刻までに会場へ集合し、受付を済ませること。
(5)受審者は、全員和服を着用し、必ず本連盟会員章をつけること。
(6)審査に遅刻したり呼び出しに応じない際は、棄権したものとみなす。
(7)八段第一次審査通過者は、申込書上部に朱線を引き、通過年月日を記入すること。
(8)立射で受審する際は、審査申込書に立射で受審したい旨を朱書きして、その事由を証明する「身障者手帳の写し」
     または「医療機関の診断書(発行日から1年以内有効・コピー可)」を付し、地連会長の認証を受けて申し込むこと。
(9)車利用の場合は「明治神宮文化館駐車場」を利用のこと。
8.その他 審査申込書に記載される個人情報の利用目的について
審査申込書の提出により、以下の関係資料について下記取り扱いの旨、承諾を得たものとする。
ただし、下記(3)の本連盟機関誌・ホームページへの掲載に関しては、本人より不同意の申し出があった場合は、
公開を停止する。
(1)審査名簿ほか関係資料への記載(氏名、所属地連、年齢、既得の称号及び授与年月、既得の段位及び認許
  年月、その他特記事項)
(2)立順表への記載(氏名、所属地連)
(3)審査結果報告として、加盟団体長宛文書及び本連盟機関誌・ホームページへの掲載(氏名、所属地連、既得
  の称号または段位)
主 催  財団法人全日本弓道連盟
平成217 主 管  東 京 都 弓 道 連 盟