新型コロナウイルス感染症防止対策〔中央審査会〕
令和3年度【学生】特別臨時中央審査会〈5月〉 実施要項
1.主 催 公益財団法人全日本弓道連盟
2.主 管 東京都弓道連盟
3.期 日 ・開会式・矢渡・特別演武は行わない。
期  日 種 別 会 場 名 (所在地) 締切日 (厳守)
令和3年5月29日(土) 延期 参段 全弓連中央道場
令和3年4月15日(木)
第三地区締切
四段
五段
令和3年5月30日(日) 延期 初段
弐段
4.受審資格 地連に所属している大学生会員(短期大学・大学院生含) ※高等専門学校・専修学校除く
                                         
種別 受審資格
弐段 令和2年12月30日までの初段合格者
参段 令和2年12月29日までの弐段合格者
四段 令和2年12月29日までの参段合格者
五段 令和2年12月29日までの四段合格者
5.受審対象地連 関東地域(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)弓道連盟に所属する会員
6.会場尾・住所 会 場 名 住     所
全弓連中央道場  東京都渋谷区代々木神園町1-1 TEL:03-5302-5865
7.レポート課題
学科試験に代わり課題のレポート提出とする(コロナ感染防止対策として) 【答案用紙
レポートは自筆でA4版(全弓連ホームページに用紙様式あり)1枚にまとめ、
審査申請書とともに所属する都県弓道連盟へ提出のこと。
レポートには必ず課題を記入し、解答すること。
レポートの受審番号・採点蘭は空欄のままとして提出のこと。
期  日 種 別 レ ポ ー ト 課 題
令和3年5月29日(土) 参段 @「射法・射技の基本」を列挙し、「目づかい」に
  ついて説明しなさい。
A「審査を受ける心構え」について述べなさい。
四段 @「詰合い・伸合い」について説明しなさい。
A「基本体の必要性」について述べなさい。
五段 @「引く矢束引かぬ矢束にただ矢束」について
  説明しなさい。
A各種「ハラスメント」についてどのようなことを
 心掛けていますか。
令和3年5月30日(日) 初段 @「射法八節」を順に列挙し、「弓構え」を説明しなさい。
A弓道を学んで良かったと思うことを述べなさい。
弐段 @「三重十文字」について説明しなさい。
A弓道を学んで感じることを述べなさい。
8. 添書・申込書・レポート=郵送先 〒198-0024 青梅市新町3-38-6 平戸昭文 宛
添書・一覧表=メール送信先 fumi_hirato02@kyudo-tokyo3.jp   平戸昭文 宛
9.その他 @ 新型コロナウイルス感染防止については、各自充分に配慮の上受審のこと。
A 本連盟ホームページに掲載の「審査規程」・「令和3年度特別臨時中央審査会受審にあたって」
及び、各地連に通知済み「中央審査会の開催に関するガイドライン」を理解して受審すること。
B 上記の主な内容を下記する。
・第一控・行射時以外はマスク着用は必須。
・受付可能時間には制限があるので注意。指定時間以前の入館(入場)はできない。
・入館時に受付で「検温」を行う。平熱を超える発熱(おおむね37度5分以上)ならびに
 体調不良者は入館及び受審できない。
・近郊の受審者は、自宅で着替えを済ませることが望ましい。(更衣室の三密回避のため)
・第二次審査のある種別については、休憩毎に一次通過者を発表する。六段合格者の当日
 発表は行なわない。後日、地連会長を通じ連絡する。従って審査終了者は直ちに退館のこと。
C 五段受審者は、和服を着用し、本座で肌脱ぎ・襷かけを行うこと。
D 申込書の学年は、令和3年4月1日以降のものを記入し、大学院生の場合は学年の前に「院」と
記載すること。
E 立射で受審する際は、申込書右下の受審者連絡欄に立射で受審したい旨を朱書きし、地連会長の
承認を得るとともに、当日受付でその旨を申告すること。
F 第三地区ホームページからダウンロードした審査申込書を使用すること。【申込書
G 申し込みには全日本弓道連盟ID及び、所属学校名を明記すること。
※IDの登録は申込大学所属のものでないと受理できません。
H 申込時と審査日の年度が異なるときは、次年度の地区会費を速やかに納入すること。
以上