令和6年度 東北南部三県連合審査会 都連
1.主  催  公益財団法人 全日本弓道連盟
2.主  管  福島県弓道連盟
3.実施日時  令和6年4月7日(日)10:10より審査開始 9:40審査員打ち合わせ
         9:10より、密にならない間隔の時間差招集を行い、順次審査を行う。 
         ※各段位の集合時刻は申込締め切り後、各地連事務局へ連絡する。
4.審査会場  福島市武道館弓道場 (NCVふくしまアリーナ)   
        〒960-8021 福島市霞町4−45   TEL 024-535-4106
5.審査種別  参段・四段・五段
6.申込先 東京都弓道連盟第三地区 鈴木晴彦
メール送信先  h_suzuki@kyudo-tokyo3.jp
郵送先  〒187-0043 小平市学園東町3-3-31 鈴木晴彦
7.締切日  令和6年3月13日 (水)(必着) 学科レポート同封(別紙)
        審査申込書・課題レポートは、各地区で取りまとめのうえ、上記申込先へ郵送
        願います。審査料は下記口座に送金してください。
(送金先) 受審料払込先    郵便振替口座  00190-5-366252
  口座名 「東京都弓道連盟第三地区」
8.審査会の注意事項
(1)参段・四段の行射審査は弓道衣で行い、五段は和服を着用し、一次審査の間合いで行う。
(2)開会式・矢渡・学科筆記試験は実施しない。
(3)学科試験はレポート形式。レポートの課題は、下記の各問について記入し、審査申込書時に
    提出すること。(受審番号は記入不要)   【解答用紙ダウンロード
※令和6年度統一問題は提示されてませんが、変更がないものとして令和5年度地方・連合会審査会学科問題から下記を出題します。変更があった場合変わる可能性があります、その際は追ってご連絡致します。
   参段 1.「射法・射技の基本」を列挙し、「基本体型(縦横十文字と五重十文字)」について説明しなさい
      2.日常修練で苦労していること、その取り組みについて述べなさい
   四段 1.「詰合い・伸合い」について説明しなさい
      2.「審査を受ける心構えと意義」について述べなさい
   五段 1.「残心(残身)は射の総決算である」とはどのようなことか説明しなさい
      2. 弓道修練の眼目について述べなさい
(4)更衣室での密を避けるため、できるだけ審査の服装での来場にご協力願います。
(5)行射時以外はマスク着用とする。 なお、行射時のマスク着用も認める。
(6)体温が高い場合(37.5度以上)は入館できません(会場の利用要件)。
9.合格発表 招集単位で合否判定を行い、控室で合格発表する。
       合格者は、本部登録料を納入すること(釣り銭の無いように準備してください)。 
       本部登録料⇒参段:5,100円 四段:6,200円 五段:10,300円
10.留意事項 新型コロナ感染症拡大状況によっては、審査会中止もあり得ます。 
令和6年度 東北南部三県連合審査会の実施上の連絡事項
福島県弓道連盟
新型コロナウイルス感染防止対策上、下記の内容により実施しますのでご協力を
     お願いいたします(実施要項と重複するものもあります)。
1, 受審者名簿作成次第、招集時刻一覧を各地連事務局へお知らせしますので、該当時刻に
   受付を済ませてお待ち下さい。
2, コロナウイルス感染防止のため、できるだけ自宅で着替えをして下さい。行射時以外は
   マスク着用をお願いします。なお、行射時のマスク着用も認めます。
3, 学科問題の解答用紙は、審査申込書とともに提出して下さい(審査前提出)。
   学科答案用紙の受審番号は記入不要です。氏名・審査種別・所属地連の欄は確実に
  記入してください。    【解答用紙ダウンロード
4, 受審前は呼び出しの連絡があるまで、密を避けて控室でお待ちください。
  受審後も合格発表まで控室でお待ちください。
5, 合格発表は、遠的射場において招集単位で行います。
  合格発表後は、本部登録料を納入し、できるだけ早く控室の外に出るようにお願い
  します。
6, 巻き藁の準備は致しません。
7, 四段以下は弓道衣での受審になります。五段は、和服着用の上一次審査の要領で
  審査を実施します。
8, 当日、体調に異変を感じたときは、念のため欠席をするようにお願いします。
9, 帰宅後、新型コロナウイルスの感染が疑われる異変があった場合は、直ちに
  福島県弓道連盟事務局へ連絡して下さい。必要な対応をいたします。
10, 開会式・矢渡しを行う場合は後日ご案内いたします。